ドリームパイプラインのコーチングの特徴

Features of our coaching

【私達のコーチングの特徴】

① クライアントの許可を得た上で、
フィードバック機会を多くとります。

コーチングにおいて、
「クライアントの気づきを生みだすために、
敢えてアドバイスや何かを教えることはしない」
というセオリーがあります。

しかし、目的がクライアントに
新たな視座を与えることであるなら、状況に応じて
クライアントへのアドバイスがあってもよいと考えております。

コーチからクライアントへのアドバイスは
「フィードバック」というコーチングの
コミュケーション手法によって行われます。

コーチングの世界で行われる
フィードバックは次の様に定義されます。

  • コーチはクライアントに対して、
    フィードバックしてよいか許可を求めた上で行う。
  • コーチは、
    「私としては、クライアントの考えや
    行動はこの様に見えた」ということのみを伝える。
    良かった、悪かったの評価は一切せず、
    客観的に思ったことのみを伝える。
  • フィードバックをどの様に受けとめるかは、
    クライアントの自由。賛同も拒否もクライアントの判断次第。

つまり、上から目線のアドバイスや、
求められてもいないフィードバックは
しないというお約束事です。

その上で、私自身のキャリアから得た
経験を適宜フィードバックの形で
コーチングセッションに反映させていきます。

② コミュニケーション能力の
向上を重視したコーチングを行います。

部下の育成、後継者の育成を目指すとき、
コミュニケーションの質を向上させることは不可欠です。

毎回のコーチングセッションの際の
テーマはクライアントの
ご要望に応じて決められるものですが、
常にコミュニケーション上の課題、能力の向上を意識しています。

③ 摸擬One on Oneミーティングを
提供いたします

(コーチングセッションのユニットを
2期ご契約頂いた方が対象となります)

10回(コーチングセッション ユニット2期)の
コーチングセッション中に1回、部下や後継者との
個別面談となる One on One(ワン・オン・ワン)
ミーティングのロールプレイ(摸擬ミーティング)を
実施いたします。

私が、クライアントのチームの
一員の役割を演じて
One on One ミーティングを受け、
率直なフィードバックをさせて頂きます。