利用者の声

customer voice

【男性40歳代 IT企業管理職】

チームメンバーとのコミュニケーション改善を目標に
コーチングを受けました。

ハウトゥーの様な技術を学ぶという形ではなく、
自分が何を大切にチーム運営をしているのか?
どの様なチーム作りをしたいのか? 
そしてそれは何故か? 

という質問に対して考え、
言語化していくことが先でした。

結果、テクニックを修得したのではなく、
チーム対して新しい視座を得たことで、
自ずからメンバーへの接し方、声掛けの仕方、
言葉の選び方、タイミングなどが
変化してきたのだと思います。

チームを全体でひとつ上のレベルを引き上げよう
という意欲が芽生えている自分に気づきました。

【男性30歳代 会社員】

普段の生活に達成感や活気が今ひとつ足りないのは、
具体的な目標やゴールとするものが無いからだと思い、
漠然とした期待でコーチングを受け始めました。

効果があったことは、
何でも安心して話せる場を作りだせたことです。

安心、安全を実感できる対話を通じて、
自分の素直な気持ちや考えを言語化することで、
実は本当にやりたいことと何故それを諦めていたのかが
徐々に明らかになってきた気がします。

端的に言えば、
自分に正直になったということでしょう。

そうすると、目標やゴールについてのアイデアは
既に自分の中にあったことに気づかされました。

【女性40歳代 教員】

担任をもつ一方、様々な学内の仕事への対応で
超多忙な中、部活動の生徒達とのコミュニケーションの
あり方について考えていました。

コーチングを通じて、
生徒との One on One ミーティング
(カジュアルな個別面談)を実施する提案を頂き
試してみました。

時間、場所、進め方についてアドバイスを頂きながら
試してみましたが、普段は聞けない様な本音の話も
多く聴くことができ、コミュニケーションの質を
高めることに役立ったと思います。

自分の考えを安心して話せることで、
コーチングセッションの後でも、気づいたり
考えが浮かんだりする事が多く、
頭の中のゴチャゴチャも整ってきています。

【男性30歳代 外資系企業勤務】

自分の将来のキャリアをテーマに
コーチングセッションを重ねました。

自分が最終的に到達したキャリアは描けているものの、
そこに至るまでの過程を
どの様に考えていくと良いのか?
何をすればよいのか? 

言語化してみることで、
様々な発見があったと思います。

業界における職種やその役割について
コーチの知識や経験が豊富なので
客観的なアドバイスを求める機会が多かったです。

アドバイスはコーチングとは言えないのでしょうが、
それによって新たな考えや視点が生まれる
という効果においては有益でした。

経験豊富と言えども
「こうあるべき」「こうした方が良い」という
押しつけにならなかったのが良かったのだと思います。

【男性50歳代 学生スポーツ指導者】

チームを勝たせるというミッション以外に、
選手たちが社会で立派に通用する大人に育てて
送り出すことを自らの目標としていた。

様々な場面で学生達に考えさせる、
そして学生達が自ら考えるチームになるには
どうしたらよいか?
具体的にどの様な行動や指導が必要か? 

自分のアイデアを検証する意味で
コーチングセッションは有益であった。

また、時々湧き上がっていた
イライラの感情(小さな怒り)を
自らコントロールする術を身につけられたことも
効果があったことである。